与謝野晶子 生家跡

Posted on 2010-05-14 03:05:58, by admin
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5月だというのに、風が冷たく寒いです。
でも明日は汗ばむ陽気との事・・・ちょうどいい季節ってないんでしょうか~?

明治時代を代表する歌人・与謝野晶子が生まれた場所はチンチン電車沿い、宿院駅の近くにあります。

昭和36年に建てられた歌碑は、昌子が26歳の時(明治37年)の歌で自筆が刻字されています。

碑の横の案内板には、
<歌人・与謝野晶子(1878~1942)は、明治11年12月7日、当時の堺県甲斐町46番で菓子商駿河屋を営む鳳宗七の三女として生れました。幼い頃から「源氏物語」などの古典に親しみ17歳頃から歌を詠み始め、明治34年(1901)、与謝野鉄幹のもとへ上京するまで、青春時代を堺のまちで過ごしました。・・・>と書かれています。

堺市内には、堺駅のロータリーには立像、本願寺堺別院や覚応寺他には歌碑、全部で21基あるそうです。

※近くには、「千利休の屋敷跡」があります。
「与謝野晶子 生家跡」からは宿院の交差点の少し先、徒歩約5分の所にあります。

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